いおちゃんの宅建٩( ᐛ )و

自分の勉強用ブログ 間違ってるところがあるかもしれませんのであしからず

2020-01-01から1年間の記事一覧

民法等2−4 担保物権・債権を回収するための手段

【担保物権】 債権者が持っている債権を、債務者から確実に回収するために設定する権利のこと 速やかに自分の持っている債権を回収する手段の一つとして、担保物権が設定される ○法的担保物件 担保物権に関する契約をしなくても、当然に発生する担保物権のこ…

民法等2−3 売買の契約不適合と売主の担保責任等

【売買の契約不適合と売主の担保責任等】 売買の契約不適合 購入した家が欠陥住宅だった場合、契約不適合と言える (支払った代金に対して、目的物が見合っていない) 売主の担保責任等 売主がどこまで責任を負うか 買主は売主に対してどこまで責任を求める…

民法等2−2 危険負担

【 危険負担】 危険負担 地震や火事などで、当事者双方に責任はないが、その家が滅失してしまった場合どうなるかという問題のこと 反対給付 売買などの双務契約で、一方の給付に対して対価の意味を持つ他方の給付のこと 売主Aの家の給付に対する、買主Bの代…

民法等2−1 債務不履行・契約の解除・手付け

【債務不履行】 債務→義務のこと 履行→義務を果たすこと 債務不履行→義務を果たさないこと ○同時履行の抗弁権 同時履行とは 売買や賃貸借は、契約の当事者の双方が互いに対価的な債務を負担している(双務契約)ので、特約のない限りは、片方の債務だけ先に…

民法等1−4 代理 ※頻出

【代理】 ○代理とは 宅地建物取引業者が売買取引、交換取引、賃貸借取引において、売主または貸主の代理人や買主または借主の代理人となって活動し、取引きを成立させる仕組み 宅地や建物を売買しようとするとき、代理を依頼された宅建業者には契約を締結す…

民法等1−3 意思表示 詐欺/強迫/通謀虚偽表示/心裡留保/要素の錯誤

【意思表示】 売ります、買いますなどの、自分の意思を表現することが意思表示 この意思表示に問題(詐欺/強迫/通謀虚偽表示/心裡留保/錯誤)があったときに、その契約がどうなるのかを理解しよう 【大事な用語】 第三者→当事者以外の人 善意→知らなかった、…

民法等1−2 制限行為能力者制度

【制限行為能力者制度とは】 ○能力 1 権利能力 権利や義務の主体となり得る資格 人は誰でも出生すれば権利能力を取得し、死亡によってその能力を失う 2 意思能力 自分の行為の結果を認識することができる能力 ・意思無能力者→意思能力が無い者のこと ※お酒…

民法等1−1 契約の種類と契約の成立要件

【契約の全体像】 ○契約とは 大事な「約束」のこと ○契約の成立 契約は「申込」の意思表示と「承諾」の意思表示が一致すると成立する ・「この土地を1000万円で売ります」という売主がいて、 買主が「その土地を1000万円で買います」と、売主に伝え…

独学で宅建とってみよ٩( ᐛ )و

自分のノートがわりに、ブログに記録することにしました 宅建のテキスト買って読んでみたものの、、、 日本語やし、ちゃんと読めるのに、意味はわからんという恐ろしい事態に( ・∇・)笑 テキストでは用語とか意味とか理由とか、詳しく書いてないこともあるの…